SEO記事を実際に書く時の問題点と解決策

私はランサーズのライティング無料講座で、SEOの具体的な文章の書き方やポイントを学びました。

ただ、理論がわかったからといって、直ぐにSEO記事が書けるようになるわけではありません。

そのあと、ランサーズで見つけた募集、20記事のタスクを添削してもらいながら、実際に文章を書いて習得できる、っというものに応募しました。

現在は、そこで添削を受けながら、実践を通してSEO記事を書けるように学習中です。

基本的な文章構成の理論は、わかっているつもりですが、実際に文章を書き始めると、なかなか理想通りにはいきません。

ひとつの記事を書くのに、何度も修正が入ります。

SEOを意識した記事で最も難しいのは、読者に分かりやすい表現を使って文章を書くことです。

普段の自分の書き言葉のクセがあったり、自分にとっては当たり前のことが、一般的な情報でなかったりします。

例えば、自分の中ではわかっている主語が抜けている、などのクセのある文章や表現があります。

また、自分の専門分野である科学、特に化学の知識や専門用語については、どこまでが一般的に知られていて、どこからが専門的な情報や知識になるのかというライン引きが難しく感じることがあります。

そのため、うまく添削者に意図が伝わらなかったり、専門用語や専門知識に注釈を入れるように求められたりもします。

また、実際の記事作成では、簡潔に説明することが難しいと感じることもあります。

現在行っているライティングタスクは、ひとつの記事を全てひとりで行うため、時々自分で何を書いているのかわからなくなる時もあります。

理論編では、わかっているつもりでも、実践編では、言葉の選び方、伝わりやすい表現方法、文章構成などが見えなくなることがあります。

今は学習段階なので、添削をしてもらっています。経験を重ねることで、少しでも問題を崩していくことができることを目標にしています。

自分の文章表現のクセ、言葉選び、わかりやすい表現など、実践編ではたくさんの問題にぶつかります。

たくさんのSEO記事を読んで、添削者の読者目線の評価をもとに、SEO記事の問題を解決できるように、引き続き問題と向き合っていきます。

これからも引き続き記事作成の数をこなして、問題を少しずつ崩していこうと思います。